おおみやはちまんぐう
愛媛県伊予郡砥部町大南318番地
寛平元年豊前国宇佐八幡宮の遷座なりと伝う。大洲領主加藤左近太夫光泰候移領後祈願所として廃藩に至るまで代々尊崇せらる。
(境内社殿記より) 崇峻天皇の御代(西暦588年)筑前宗像宮より三女神を勧請。 清和天皇の御代(西暦859年)豊前宇佐より八幡大神を勧請。
誉田別尊 足仲都彦尊 息長足姫尊
旧社格:郷社
本殿:流造。幣殿、中殿、拝殿:入母屋造。楼門:唐様式。
10月6日 例祭、7日 渡御
松山市駅前より、伊予鉄バス砥部線にて、砥部焼伝統産業会館前バス停すぐ。
無料
駐車可能