ふくらはちまんじんじゃ
兵庫県南あわじ市福良甲1331
貞観元年(859)、清和天皇の勅願に依り、奈良大安寺の僧行教が宇佐八幡宮の御分霊を奉じて京都男山へ勧請の途次、当浦に寄って創祀された。
貞応2年(1223)、鶴島城主福良義邦が社殿の大造営..
貞応2年(1223)、鶴島城主福良義邦が社殿の大造営をなし、同時に神宮寺を建て、八幡宮別当とした。
室町時代末年より工を起し、社殿の大改築を行い、以来延々数十年を経て本殿、幣殿、拝殿、舞楽殿、随神門等を順次竣工した。
現存する三間社流造の本殿は天正3年(1575)上棟された、淡路でも数少ない桃山建築物として、昭和35年(1960)、兵庫県指定文化財となった。当時の棟札が現存する。 (公式HPより抜粋)
誉田別尊 相殿・足仲彦尊、気長足姫命、武内宿禰
859年
三間社流造
4月第1日曜日
本殿は兵庫県指定文化財
淡路交通「福良バスターミナル」下車北西へ徒歩3分
24時間可能
無料
約30分
数台
無し