ちょうあんじ
長野県小県郡長和町長久保1619
創建は、江戸時代の元和4年(1618)依田川辺りにあった宮昌菴(阿弥陀堂)を、曹洞宗の道場にしたのが始まりと伝わっている。寛永4年(1627)に、当時の小諸城主松平憲良が開基となり、徳川家康の生母「..
創建は、江戸時代の元和4年(1618)依田川辺りにあった宮昌菴(阿弥陀堂)を、曹洞宗の道場にしたのが始まりと伝わっている。寛永4年(1627)に、当時の小諸城主松平憲良が開基となり、徳川家康の生母「於大の方」の位牌を安置。さらに寛永7年(1630)洪水で大破した堂宇を現在地に再建し、長安寺と改称した。
五雲山
曹洞宗
元和4年(1618)
釈迦牟尼如来
大岫全察(だいしゅうぜんさつ)大和尚
松平憲良(小諸城主)
無し
あり