あわじんじゃ
千葉県市川市中山4-3-25
(御由緒) 御祭神 國之常立命・里見安房守・大宮大権現・山王大権現 (御沿革) 本社は江戸時代の諸書に『安房の須明神』または『安房の須祠』として記載されています。なかでも江戸名所図会には『安房..
(御由緒) 御祭神 國之常立命・里見安房守・大宮大権現・山王大権現 (御沿革) 本社は江戸時代の諸書に『安房の須明神』または『安房の須祠』として記載されています。なかでも江戸名所図会には『安房須明神社』として「中山の北、池田というより北の岡にあり」と書かれ、挿絵を載せています。 はじめに祀られた場所は中山村中山字砂原(現在の中山小学校敷地内)で、明治四十二年一月十二日、同敷地内にあった妙見社境内(御祭神、國常立命)に移され、妙見社を合祀しました。されに大正四年政令によって大宮大権現、山王大権現を合祀して現在地に建立されたのが、今日の『安房神社』です。
國之常立命 里見安房守
10月19日
なし