みょうかいじ
千葉県勝浦市新官174
勝浦市新官にある日蓮宗の寺院。 旧本山は通称「東身延」こと日蓮宗本山の常在山藻原寺(茂原市茂原)。 室町時代初期の延文4年(1359年)、日蓮宗本山の常在山藻原寺第5世日海上人が勝浦の出水に開創..
勝浦市新官にある日蓮宗の寺院。 旧本山は通称「東身延」こと日蓮宗本山の常在山藻原寺(茂原市茂原)。 室町時代初期の延文4年(1359年)、日蓮宗本山の常在山藻原寺第5世日海上人が勝浦の出水に開創。 江戸時代の明暦2年(1656年)、領主植村土佐守が浄土宗寺院、香花院創建に際し建築の都合上移転を余議なくされ、慧妙院日心上人(植村玄藩の父)の甚労により新官に移転し、現在に至る。
勝浦市新官にある日蓮宗の寺院。 旧本山は通称「東身延」こと日蓮宗本山の常在山藻原寺(茂原市茂原)。
正榮山
日蓮宗
藻原寺旧末寺
延文4年 (1359年)
三宝尊及び日蓮大聖人御尊像
日海上人(常在山藻原寺第5世)
正榮山妙海寺 (しょうえいざん みょうかいじ)
有り