ほっけじ
福井県鯖江市水落町2丁目11-24
平等会寺の三世實然法印が、宝徳元年(1449年)に、山本庄(現在の福井県鯖江市の一帯)堂ノ辻に、一宇を建立したのが開基となり、法華宗真門流壽量山法華寺と称する。 尚、開祖の實然法印は、長禄三年(1..
平等会寺の三世實然法印が、宝徳元年(1449年)に、山本庄(現在の福井県鯖江市の一帯)堂ノ辻に、一宇を建立したのが開基となり、法華宗真門流壽量山法華寺と称する。 尚、開祖の實然法印は、長禄三年(1459年)に入寂する。 その後、寛永年間(1624年~1643年)に現在地(北陸街道筋)に移築するも、今日までに再三の火災に遭い、更に明治10年10月2日の火災でほとんどの記録や寺宝を焼失した。 現在の寺院は、明治14年(1881年)に再建されたもので、残存している門前の題目碑は、本山七世、日脩聖人の筆によるものである。
壽量山
法華宗
真門流
實然法印
1月 年頭祈願会、御焚き上げ 2月 星まつり、御日待会 3月 春彼岸会 4月 春季鬼子母神会 7月 千部会 8月 盂蘭盆会 9月 秋彼岸会 10月秋季鬼子母神会 11月 御会式、像師講
JR鯖江駅からタクシーで7分 北陸自動車道経由、鯖江ICから車で7分 福井鉄道福武線水落駅から徒歩2分
有り