おおとみはちまんぐう
岡山県瀬戸内市邑久町大富826-1
当社の創建年代は、嘉暦年代(1326~1329)児島高徳の臣、大富太郎幸範が最も崇敬し、願主となり本社を改築し大宮八幡宮と称した。大富太郎幸範公は児島高徳、今木太郎等と共に船坂に至り三石(現在の備..
当社の創建年代は、嘉暦年代(1326~1329)児島高徳の臣、大富太郎幸範が最も崇敬し、願主となり本社を改築し大宮八幡宮と称した。大富太郎幸範公は児島高徳、今木太郎等と共に船坂に至り三石(現在の備前市)において戦死、遺物を大富村に修め大冨八幡宮の境内末社として若宮神社を創立した。明治44年11月15日、郷社豊原北島神社に合祀されたが昭和21年11月15目に、氏子、崇敬者の熱望により郷社豊原北島神社から分離された。
譽田別命(ほんだわけのみこと) 息長帶姫命(おきながたらしひめのみこと)
旧村社
春祭:5月15日 秋祭:10月第3日曜日
有り
無し