じょうふくじ
島根県松江市法吉町258
松江市外中原町の清光院の末寺であり 開基、開山は不詳である 白鹿合戦の時、城主松田左近の末弟であった普門西堂が常福寺丸(寺の後背の山)に砦を構え奪戦するが落城の時に自刃したと伝えられている。寺はこの..
松江市外中原町の清光院の末寺であり 開基、開山は不詳である 白鹿合戦の時、城主松田左近の末弟であった普門西堂が常福寺丸(寺の後背の山)に砦を構え奪戦するが落城の時に自刃したと伝えられている。寺はこの合戦によって荒廃したが、寛永10年(1833)清光院高厳栄甫大和尚が再建した。現在の本堂は明治46年に建てられた 本尊は十一面観世音菩薩 島根札所二十四番の霊場である
白龍山
曹洞宗
十一面観世音菩薩
島根札所 第二十四番札所
無料
20分
有り