いわねじんじゃ
島根県江津市嘉久志町2454-1
神代の昔田心姫命当地「隠岩」に隠れ出雲国の乱に馳せ参じ十羅の賊を討たれてより十羅刹女大明神として奉斎。 永延元年(987年)新院の廰宣により嘉久志、波子共に出雲国国幣小社日御碕神社の社領となる。 ..
神代の昔田心姫命当地「隠岩」に隠れ出雲国の乱に馳せ参じ十羅の賊を討たれてより十羅刹女大明神として奉斎。 永延元年(987年)新院の廰宣により嘉久志、波子共に出雲国国幣小社日御碕神社の社領となる。 寛永21年(1644年)同神社の社殿改築に 奉仕、竣工祭の盛儀に列し氏子一同請願し勧請す。 明治六年村社に定められ、同四拾弐年神饌幣帛供進神社 に指定さる 昭和拾壱年弐月現社殿造営 同18年に鎮座300年となり、戦後昭和30年に鎮座300年祭を執行。 昭和61年に「特別神社」に列せらる。 平成6年を以て鎮座350年となり社殿修復造営。
伊弉諾尊、伊弉册尊、正哉吾速日天忍穂耳命、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野久須毘命、田心姫命、狹依姫命、湍津姫命
旧村社
10月19日
あり
なし