かみいいだしんめいじんじゃ
神奈川県横浜市泉区上飯田町1862
勧請年代は不詳であるが、享保年中、境川の氾濫が多かったのでこの地の古社を再興し、五穀豊饒を祈願したと伝えている。 本殿中宮は総欅の三殿流れ造で、風雨にさらされた時代が長かったのか、一部風化して..
勧請年代は不詳であるが、享保年中、境川の氾濫が多かったのでこの地の古社を再興し、五穀豊饒を祈願したと伝えている。 本殿中宮は総欅の三殿流れ造で、風雨にさらされた時代が長かったのか、一部風化している部分もあるが、この地域にはない建築様式を残している。 横浜市営上飯田団地の西端に鎮座し、社前の道路は鎌倉古道の一つである「上の道」または「西の道」で、源頼朝や日蓮が通ったという伝承がある。
御霊神社の兼務社
天照皇大神 應神天皇 春日大明神
不詳
谷の神明様
3月2日 例祭