おうじはちまんぐう
岡山県瀬戸内市邑久町上笠加2
延文5年(1360年)4月、播磨龍野城主、脇坂久左衛門尉源忠典が神託によって豊前国から八幡宮を勧請して社殿を創建。 仲哀天皇の皇子 応神天皇を首座にまつってあるので皇子八幡宮と言っていたが文禄元..
延文5年(1360年)4月、播磨龍野城主、脇坂久左衛門尉源忠典が神託によって豊前国から八幡宮を勧請して社殿を創建。 仲哀天皇の皇子 応神天皇を首座にまつってあるので皇子八幡宮と言っていたが文禄元年(1592年)4月、豊臣秀吉朝鮮征伐の時に其の武将、森忠政がこの宮山に来て「本社は、三韓を降伏せし大神なれば」とて暫し滞在し、戦勝祈願して峨城山と変えた。その時、藤井神主に、永代、森忠政「王を保ち守護すべき様」下命して以来皇子を王持とし王持八幡宮と改めた。忠典凱旋してから報賽として天正15年(1587年)8月8日、唐面と上 り龍下り龍 絵馬二面奉納した。、
峨城山の南斜面に鎮座する神社。 当社は仲哀天皇の皇子応神天皇を首座に祀ってあるので皇子八幡宮と言っていたが、文録元年（１５９２年）４月、豊臣秀吉朝鮮征討の時に、其の武将、森忠政がこの宮山に来て「本社は三韓を降伏せし大神なれば」とて暫...
応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、
旧村社
延文5年(1360年)
5月3日 春祭 7月海の日 夏祈祷 10月第3日 秋祭り
御輿行事 10月第3日 8時30分~
JR赤穂線 長船駅から南へ徒歩15分
有り 5台
駐車場に有り
