てんぱくじんじゃ
静岡県磐田市池田815
神社の起源は奈良時代の女帝・孝謙天皇の頃。 鎮守は猿田彦命で池田地区の鎮守である。普から相撲を奉納することが神事とされ天竜川を境に東西に分かれ池田喧嘩相撲として有名であった。 天保4年(1833..
神社の起源は奈良時代の女帝・孝謙天皇の頃。 鎮守は猿田彦命で池田地区の鎮守である。普から相撲を奉納することが神事とされ天竜川を境に東西に分かれ池田喧嘩相撲として有名であった。 天保4年(1833年)には江戸相撲から土俵の四本柱を使用する許可を受け、現在も拝殿に掲げられている。 今でも毎年10月の祭典には相撲を奉納し、池田独特の形式をした4地区の山車が威勢よく町内を引き廻される情景は池田の秋の風物語争になっている。
猿田彦命(さるたひこのみこと)
旧村社
10月第2土・日
山車曳き廻しや「手木合わせ」 「式相撲(式角力)」や「浦安の舞」奉納、「三社祭礼囃子」 合同曳き廻しでは「すれ違い」など