ちゅうるいじんじゃ
北海道中川郡幕別町忠類東宝84
昭和7年先住者岡田八十吉外52戸が上忠類に移住と同時に地区住民相議り、郷里奈良県奈良市の産土神の神符を勧請し白銀台の北西斜面に祠を建て、心の拠り所として奉祀し崇敬せるを創祀とする。爾来著しく市街戸数..
昭和7年先住者岡田八十吉外52戸が上忠類に移住と同時に地区住民相議り、郷里奈良県奈良市の産土神の神符を勧請し白銀台の北西斜面に祠を建て、心の拠り所として奉祀し崇敬せるを創祀とする。爾来著しく市街戸数増加により昭和25年忠類村字東宝84番地に社殿を新築し、大樹神社より御分霊を勧請し市街民挙って尊信し祭祀を斎行した。昭和46年11月27日宗教法人「忠類神社」を設立した。社殿の老朽が著しくなったので平成元年氏子並びに崇敬者こぞって新築に協力、2400万円を以て神明造の社殿21坪40、神酒及授与所を新設した。
譽田別尊(ほんだわけのみこと) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと) 大鷦鷯尊(おおささぎのみこと) 比賣大神(ひめおおかみ) 莵道稚道子(うじのわきいらつこ)
1932年(昭和7年)
神明造
6月15日 9月15日