じょうねんじ
神奈川県小田原市国府津5-14-49
常念寺は、滝澤山法性院と号し、寛永16年(1639年)に建立された浄土宗の寺院。この寺院は、織田信長の家臣・滝川一益が前川に落ち清沢性と改名し、討死した家臣の冥福を祈って念仏三味に暮らしたところだと..
常念寺は、滝澤山法性院と号し、寛永16年(1639年)に建立された浄土宗の寺院。この寺院は、織田信長の家臣・滝川一益が前川に落ち清沢性と改名し、討死した家臣の冥福を祈って念仏三味に暮らしたところだと言われている。境内には阿弥陀如来の石像や滝沢家の五輪塔など目を奪う石像が多数置かれている。
滝澤山
法性院
浄土宗
阿弥陀如来像
足柄三十三観音霊場第12番札所