ほりはちまんじんじゃ
広島県山県郡安芸太田町下殿河内89
長和四年(一〇一五)豊前国宇佐八幡宮より勧請したと伝え、永享十一年(一四三九)紀親高が社殿再建した その当..
長和四年(一〇一五)豊前国宇佐八幡宮より勧請したと伝え、永享十一年(一四三九)紀親高が社殿再建した その当時の墓股等は今もなお本殿に残る。往古は大社にして当地方の総産土神であり、また社領三十六石を有したが、大内義隆によ石は小坂越中守が寄せていたが、同氏が出雲国へ転じてよりは上殿村と殿賀村より一石一斗宛を供えるのを慣例とした。
誉田別命
三間社流造
流鏑馬神事 例祭日に斎行(十月第一日曜日) 県指定無形文化財
中国道・戸河内ICより1.5㎞
20分
鳥居から少し川沿いに行くとUターンして 境内に上がれます