うきしまかんのんどう
宮城県柴田郡村田町関場屋敷前
浮島は、19番札所龍泉院の聖観音を文治の役(1189)による難を逃れるために埋めたところで、後に応永年間(1394〜1428)真秀という住僧に観音様の霊夢による恐告があって観音様が島中に埋蔵している..
浮島は、19番札所龍泉院の聖観音を文治の役(1189)による難を逃れるために埋めたところで、後に応永年間(1394〜1428)真秀という住僧に観音様の霊夢による恐告があって観音様が島中に埋蔵しているのを知って掘りおこして、これを龍泉院の裏山の観音堂にお祀りしたのです。
柴田三十三観音霊場 第20番札所(准胝観音)
なし