きりしまじんじゃ
鹿児島県霧島市隼人町西光寺526
創建は不詳である。天正四年島津義久公が高原に出陣の時、当神社の神前に二股の竹の生える夢を見て、其の竹を旗竿に用い祈願出陣し、帰陣後解願報賽鎧四領弓箙を寄進されたと神社明細帳にあり、六所権現とも称した..
創建は不詳である。天正四年島津義久公が高原に出陣の時、当神社の神前に二股の竹の生える夢を見て、其の竹を旗竿に用い祈願出陣し、帰陣後解願報賽鎧四領弓箙を寄進されたと神社明細帳にあり、六所権現とも称した。 明治四十三年各集落の産土神を合祀奉斎し、西光寺一円の総氏神守護神として祖先代々崇め奉る。 平成三年、御大典記念事業として本、拝殿を改築、石鳥居、社号標、由緒記を設置し、植樹等境内整備を行った。
天津日高彦火瓊々杵尊(アマツヒダカヒコホノニニギノミコト)
旧村社
今霧島さあ(イアマキリシマサア)
10月4日
JR肥薩線(吉松~隼人) 日当山駅 から徒歩14分(1.1km) 550 552 国分・隼人循環 西光寺バス停 から徒歩2分(139m)