いいとみじんじゃ
鹿児島県霧島市霧島大窪1362
創建年月日は不詳であるが、祭神は霧島神宮の祭神に随従降臨された所謂三十二神の内の神である。島津義久公の豊後大友氏征伐の際の祈願に感応があり、天正四年八月より祭典が盛大に奉仕されるに至った(奉撰録飯富..
創建年月日は不詳であるが、祭神は霧島神宮の祭神に随従降臨された所謂三十二神の内の神である。島津義久公の豊後大友氏征伐の際の祈願に感応があり、天正四年八月より祭典が盛大に奉仕されるに至った(奉撰録飯富大明神社記)。造営修繕は全て藩費を以て行われ、明治二年以降民費となった(霧島神宮文書)。古来霧島神宮の末社である。
岐志爾保命(ギシニホノミコト) 天日神(アメノヒノカミ) 神直日神(カムナオビノカミ) 大直日神(オオナオビノカミ) 八十枉津日神(ヤソマガツヒノカミ) 天伊佐布玉命(アメイサフタマノミコト) 天表春命(アメノウハハルノミコト) 天背男命(アメノセオノミコト) 経津主命(フツヌシノミコト) 天八坂彦命(アメノヤサカヒコノミコト) 天神玉命(アマツカミタマノミコト) 豊受比賣命(トヨウケヒメノミコト)
旧村社
旧6月25日