かまがみじんじゃ
宮城県大崎市古川七日町3-10
醸室(かむろ)の広場には、釜神神社と鳥居、大きな釜神様があります。釜神は宮城県北部から岩手県南部にかけて、民家や釜場の上にかけてある厳めしい面相の木彫りの面です。 人々は火を畏れ、敬い、火を祀るよ..
醸室(かむろ)の広場には、釜神神社と鳥居、大きな釜神様があります。釜神は宮城県北部から岩手県南部にかけて、民家や釜場の上にかけてある厳めしい面相の木彫りの面です。 人々は火を畏れ、敬い、火を祀るようになり、それが火の神への信仰に発展し、火を守ってもらうために火を扱うところに釜神様を祀ったと言われています。 釜神神社は平成20年に橋平酒造店の氏神様である玉の緒明神に釜神様が合祀され、釜神神社として親しまれています。 醸室パンフレットより
あり