みょうせんじ
山形県新庄市泉田泉田7
開山は日慧上人、開基は日光上人。日慧上人は、 尾花沢市・常信寺檀徒の遠藤家より新庄の米穀商・中村家に来られ、一念を起こして新庄布教所を設立 する。日光上人は新庄市萩野の農家の生まれだが、 病弱のため..
開山は日慧上人、開基は日光上人。日慧上人は、 尾花沢市・常信寺檀徒の遠藤家より新庄の米穀商・中村家に来られ、一念を起こして新庄布教所を設立 する。日光上人は新庄市萩野の農家の生まれだが、 病弱のため新庄市・石川町布教所の日慧上人に身を 投じ日夜精進し、後に日慧上人の養子として迎えら れ後継者となる。その後、若葉町(現・日照寺)に 移転、日慧上人遷化の後、外塚豊吉氏の世話により、 日光上人は泉田に転居、時の日照寺信者とともに新 寺建立を発願する。昭和二十四年に結社を設立。 昭和三十三年教会に昇格、昭和四十二年新寺建立、翌 四十三年『法弘山・妙泉寺』と寺号公称した。
※当寺院は無住のため天童市の妙法寺で御朱印を承ります。
法弘山
日蓮宗
久遠実成本師釈迦牟尼仏
日慧上人
日光上人
無料
有り