『祭神と神社名の変遷』(達屋酢藏神社の御由緒板より)
天白神(ミシャクジ)
・諏訪二十八天白の総社「天白七五三社」の聖地であること
・903年 神長守矢書曰「盾屋神社は天白盾、天白太刀併祭之由」
・御神体は霊石で、現存している。
五龍女神(五龍姫宮/五料姫宮)
・上社物忌令(1236年)頃より「達屋二社五龍三尊二体アリ」
陰陽道の神 奈良朝廷が陰陽寮を設け強力に利用してその影響は江戸末まで続き、広大な南北栗林郷の産土社として栄えた。
現在の祭神は明治期以降のものである。
達屋社:大巳貴(おおなむち)命、手置帆負(たおきほひ)命、彦狭知(ひこさち)命
酢藏社:八意思兼(やいおもいかね)命
(非常に難解です。どなたか補足説明をお願いいたします。)