くまではちまんぐう
香川県仲多度郡多度津町西白方200
神饌幣帛料供進神社。往古、神功皇后が三韓征伐の帰途で、風波の難を逃れてこの地に避難した。風雨がおさまり出発に際し旗の代わりに熊手(武器)を止め置かれた。村人達はこれを祀り熊手八幡宮と呼ぶようになった..
神饌幣帛料供進神社。往古、神功皇后が三韓征伐の帰途で、風波の難を逃れてこの地に避難した。風雨がおさまり出発に際し旗の代わりに熊手(武器)を止め置かれた。村人達はこれを祀り熊手八幡宮と呼ぶようになった。 道隆寺温故記によると延久五年(1073)白方八幡宮の荒廃著しく再建したとある。その後も幾度の修理、改築等を行い現在に至る。
応神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 比売神(ひめのかみ)
旧村社
10月1.・2日
高麗犬(こまいぬ)多度津町有形文化財
有り。
無し。