やなぎもりじんじゃ
愛媛県西条市明理川79
伝によれば、天正元年9月大洪水のため上流にあった社殿が流失し、御神像も漂流して社頭の柳の木に掛かった。この地は明理川と古田との村界であって久しく祭りが行われていなかったが、明理川の山路某の屋上に白幣..
伝によれば、天正元年9月大洪水のため上流にあった社殿が流失し、御神像も漂流して社頭の柳の木に掛かった。この地は明理川と古田との村界であって久しく祭りが行われていなかったが、明理川の山路某の屋上に白幣が下ったので村民は深く感応し、社祠を建てて、二神の像を奉祀したという。旧記には、柳天皇宮、社号石には柳森須賀神社とある。
素さ鳴命・稲田姫命
旧村社
やなぎのてんのうさん(柳の緑と牛頭天皇(すさのをのみこと)の名に由来)
体育の日(10月第2月曜)の前々日の土曜日
初市(旧暦1月7日、8日)
(西条市)周布入口バス停から徒歩13分
いつでも。
無料
15分程度
2~3台(初市の時は不可)