じょうきょうじ
和歌山県有田郡有田川町長田542
文明4年(1472)明秀上人が開山した浄土宗の寺。国重要文化財の仏涅槃図、大日如来坐像や県指定文化財の当麻曼荼羅や十王図などが保存されています。
これらの寺宝の中には明恵上人ゆかりの寺とされる..
これらの寺宝の中には明恵上人ゆかりの寺とされる有田川を挟んだ船坂の地にあった最勝寺から伝来したものがあります。最勝寺は平安時代に開創され、室町時代末期に廃寺となり、寺宝は浄教寺に継承されたといわれています。
文明4年(1472)明秀上人が開山した浄土宗西山派の寺院。重要文化財の仏涅槃図や大日如来坐像、県指定文化財の当麻曼荼羅や十王図をはじめ数多くの寺宝が伝えられています。
浄土宗
西山派
阿弥陀如来
明秀上人
国重要文化財 仏涅槃図、大日如来坐像 県指定文化財 当麻曼荼羅、十王図
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有り