しんげいん
山形県東田川郡庄内町余目下梵天塚57-12
当山は、千葉県妙光寺第47世・冨永日豊上人を開山と仰ぎ、上人の教化薫陶を受けた落合妙瑞法尼(当山第4世)が、有縁の地・庄内余目に昭和53年11月「庄内地区法華道場三寶会」を結成したのが始まりである。..
当山は、千葉県妙光寺第47世・冨永日豊上人を開山と仰ぎ、上人の教化薫陶を受けた落合妙瑞法尼(当山第4世)が、有縁の地・庄内余目に昭和53年11月「庄内地区法華道場三寶会」を結成したのが始まりである。 爾来、法華経の功力救いにより多数の信徒が集まる。昭和56年、開山日豊上人より「御肉鬚日蓮大菩薩御分身の尊像」が奉安され、妙瑞法尼この大慶事に出家得度、新寺建立を発願。新たに境内地を求め堂宇を建立。昭和60年、5月26日開堂落慶。寺観整いて後、西置賜郡飯豊町に三寶会内陸支部を結成。
三寶山
日蓮宗
昭和60年(1985年)
冨永日豊上人
落合妙瑞法尼
余目駅から徒歩20分
有り