しろやまいなりじんじゃ
長崎県壱岐市勝本町坂本触
城山稲荷神社
天正十九年(西暦一五九一年)豊臣秀吉は かさもと 本城を築きました。
文禄の役がはじまるとともに、壱岐の
各地で秀吉率いる軍の海上安全と 戦勝祈願が行なわれ、天正二十..
各地で秀吉率いる軍の海上安全と 戦勝祈願が行なわれ、天正二十年に この稲荷神社もまつられました。
戦役の終了後は、勝本浦の人々のあつい
信仰の場となり、現在まで長い間
まもられてきました。
いぎこく
毎年、旧暦二月の初午の日に一支国の 大神楽が行なわれ、海上安全・大漁満足
・家内安全・商売繁昌祈願のお祭が 行なわれています。
城山稲荷神社講中