やすみいしはちまんじんじゃ
山形県山形市下東山1524
本社の創立は天皇第二十一代白河天皇永承年中陸奥の守鎮、府将軍源義家公奥州征伐の時阿部頼時子貞任宗任と戦い策戦切なく一時退却すこの地滞在中社内は経塚と称し樹木が繁茂し御経を埋め祭れと聞き此に来たり戦捷..
本社の創立は天皇第二十一代白河天皇永承年中陸奥の守鎮、府将軍源義家公奥州征伐の時阿部頼時子貞任宗任と戦い策戦切なく一時退却すこの地滞在中社内は経塚と称し樹木が繁茂し御経を埋め祭れと聞き此に来たり戦捷を祈りて守り本尊の八幡大菩薩を鎮座し祭り事を行い本尊の八幡大菩薩を鎮座し祭り事を行い再び奥州征伐に出て功をなしたと言ひ伝へり。
譽田別尊
旧社格村社