かなしきじ
岡山県井原市笹賀町
奈良時代の天平9年に聖武天皇の命により行基菩薩によって南斗山金鋪寺が創建され7堂伽藍12僧坊を擁し、南北朝時代には守護大名赤松則村(円心)に深く帰依されました 江戸時代の宝暦年間には金鋪寺本坊普門..
奈良時代の天平9年に聖武天皇の命により行基菩薩によって南斗山金鋪寺が創建され7堂伽藍12僧坊を擁し、南北朝時代には守護大名赤松則村(円心)に深く帰依されました 江戸時代の宝暦年間には金鋪寺本坊普門院の他に6坊が残っていましたが、明治23年に金鋪寺普門院が廃寺となり、金鋪寺の寺号を伝え本堂を保存するために新之坊に金庫坊、上之坊、池之坊、西之坊が廃合して金敷寺となり、仁王坊が金鴫寺と改称し、両寺で金鋪寺の本堂を護持しています
金鴫寺は岡山県井原市笹賀町にある真言宗大覚寺派の寺院です
南斗山
真言宗
大覚寺派
天平9年
十一面観世音菩薩
行基菩薩
明治23年
南斗山金鴫寺
無料
有り