はちまんじんじゃ
栃木県小山市梁1277
社殿によると、源頼義が奥州の安倍氏追討の途中(永承7年(1052年))当地で戦勝を祈願して、後の康平6年(1063年)凱旋(前九年の役)するに当たって神思に感謝し社殿を建立したとある。 文治5年(..
社殿によると、源頼義が奥州の安倍氏追討の途中(永承7年(1052年))当地で戦勝を祈願して、後の康平6年(1063年)凱旋(前九年の役)するに当たって神思に感謝し社殿を建立したとある。 文治5年(1189年)結城朝光は源頼朝の軍に従って奥外征伐に参加、八幡神社に武功を立てて帰国すると、先例にならって居館(イカタ)の北東 (良(ウシトラ))といって鬼が出入りする方角といって嫌われた鬼門)に位置する当社に特別の崇敬を寄せた。それ以降結城氏代々の守護神として保護された。(結城市観光案内HPより)
誉田別命
旧村社