こんごうじ
北海道帯広市東6条南15丁目2-4
大正11年に祈祷所を設立したのに始まる。大正14年、開基住職瀬尾得修は本山より帰郷し、夫人の「マス」と協力し、布教所を移転開設した。 昭和21年10月23日に寺号公称し、昭和40年に現在地に移転。..
大正11年に祈祷所を設立したのに始まる。大正14年、開基住職瀬尾得修は本山より帰郷し、夫人の「マス」と協力し、布教所を移転開設した。 昭和21年10月23日に寺号公称し、昭和40年に現在地に移転。現在の住職は二代目である。 本尊不動明王は立像で、身の丈2尺、総丈4尺で、帯広市に在住した仏師が彫刻し、京都で彩色した尊像である。
他に、弘法大師、神変大菩薩、理源大師、馬頭観音、地蔵菩薩等を奉安している。
大聖山
真言宗醍醐派
1922年(大正11年)
不動明王
瀬尾得修師
北海道三十六不動尊霊場 第20番札所