みむすびじんじゃ
兵庫県尼崎市瓦宮1-1-12
産霊(むすび)の神二柱をお祭りした当社は、江戸時代までは大梵天宮と称されていましたが、明治以降、現在の御社名と定められました。むすび、とは、あたらしい何かを生み出すこと、そのちからのことを申します。..
産霊(むすび)の神二柱をお祭りした当社は、江戸時代までは大梵天宮と称されていましたが、明治以降、現在の御社名と定められました。むすび、とは、あたらしい何かを生み出すこと、そのちからのことを申します。男女が結ばれる、と申します。古来安産を祈願する参拝者が多いのも頷けるところでしょう。昭和40年に社殿 社務所が竣工されましたが、阪神大震災の被害を受けましたが、平成13年には復興事業を完遂しています。 社殿左には末社稲荷神社があります。