しんごんじ
北海道深川市7条7-11
明治31年、真言宗高野派の説教所設立をもって開基とする。明治35年香川県出身の屯田兵らの懇請を受けて資延行晃が着任し、明治41年寺院内外の環境を整備して寺格(寺号公称)を得た。 当寺には霊場開創..
明治31年、真言宗高野派の説教所設立をもって開基とする。明治35年香川県出身の屯田兵らの懇請を受けて資延行晃が着任し、明治41年寺院内外の環境を整備して寺格(寺号公称)を得た。 当寺には霊場開創者山本ラクが生前所持していた「弘法大師付与状―大師教会本部発行」「当霊場本尊マンダラの板木」が所蔵されている。なお本堂余間にはタイ王国ワットパクナム僧院から贈られた「釈迦如来座像」を安置する。
石狩山
高野山真言宗
寺院本尊 大日如来 霊場本尊 如意輪観世音菩薩
北海道三十三観音霊場 第13番札所
JR 深川駅から徒歩 8分
有り