あけあいじんじゃ
三重県津市安濃町粟加 1048
明治四一年三月二九日、大字粟加の南谷鎮座の山神社、二座、同杉ノ谷の愛宕社を合祀する許可を得て、同年四月七日に合祀。次に同年一一月九日、大字大塚字西山鎮座の神明社、大字戸島字山ノ下の八幡神社、大字野口..
明治四一年三月二九日、大字粟加の南谷鎮座の山神社、二座、同杉ノ谷の愛宕社を合祀する許可を得て、同年四月七日に合祀。次に同年一一月九日、大字大塚字西山鎮座の神明社、大字戸島字山ノ下の八幡神社、大字野口字朝日の天満社、大字田端上野字西観の須賀神社、大字東観音寺字日野丘の神明社を合祀する許可する許可を得て、明治四二年三月五日に合祀祭執行。ついで明治四四年三月二五日、大字荒木字オドロ須賀神社を合祀する許可を得て同年四月六日に合祀を完了している。境内には昭和天皇に哲学の御進講を勤めた郷土の篤学紀平正美博士の筆になる「天壌無窮」の碑があり戦没軍人を祀る英霊館が建っている。
主》建速須佐之男命《合》五男三女神,大日孁貴命,豊宇気毘売神,宇迦之御魂命,市杵島姫命,住吉明神,高良玉垂命,応神天皇,三筒命,金山彦命,猿田彦命,大山祇命,火之迦具土命,八衢比古命,八衢比売命,置染命,