ほうこうじ
山形県飽海郡遊佐町大字庄泉字西谷地16
天明三年の創立。開山・妙光院日円上人、開基檀越・斎藤与市郎が、息子の菩提を弔うため秋田市土崎に再興したことが始まり。 明治の廃藩後、中興開山である佐藤智貞尼により、明治四十二年二月現在地に寺号移転。..
天明三年の創立。開山・妙光院日円上人、開基檀越・斎藤与市郎が、息子の菩提を弔うため秋田市土崎に再興したことが始まり。 明治の廃藩後、中興開山である佐藤智貞尼により、明治四十二年二月現在地に寺号移転。 佐藤智貞尼遷化後、中興第三世石山妙真上人によって、昭和十二年に現本堂建立、昭和三十五年に納骨位牌堂の建設。 法興寺は第三世以来、祈祷の寺として、地域の人たちから「藤崎の法華様」と信仰を集める。
観廣山
日蓮宗
天明3年(1783年)
妙光院日円上人
斎藤与市郎
明治42年(1909年)
佐藤智貞尼
庄内交通 中藤崎バス停から徒歩2分