かみいしわらわかみやはちまんじんじゃ
東京都調布市下石原3-5-2
仁徳天皇は八幡社祭神応神天皇の皇子にあらせられるので當神社を若宮八幡神社と申す。武蔵風土記に宿の鎮守にて鎮座の年歴を傳へずと記されたように古社であるが遠い昔に祖先を遥かに霊峰富士を仰ぎ清き多摩の流れ..
仁徳天皇は八幡社祭神応神天皇の皇子にあらせられるので當神社を若宮八幡神社と申す。武蔵風土記に宿の鎮守にて鎮座の年歴を傳へずと記されたように古社であるが遠い昔に祖先を遥かに霊峰富士を仰ぎ清き多摩の流れにうるおうこの里のしずめと豊かなみのりとを希い産業を興し仁慈を垂れられた御事績をたたえて此の処に仁徳天皇をお祀りした。相殿には四社明神が合祀されている。(境内掲示より)
新撰組の近藤勇が生誕した上石原村の鎮守様である。 本務社:布多天神社
仁徳天皇
延宝4年(1676年)以前
総けやき造り
9月15日
本殿:調布市指定文化財
京王線「西調布駅」徒歩6分
10分程度
有り