ついひじしもかとりじんじゃ
埼玉県北葛飾郡松伏町築比地782
創祀は天正4年正月10日、小岩井采女が下総国一の宮香取宮の分霊を祀ったとされている。 築比地は本郷・中・下の三つの組に分かれており、このうち下組の鎮守として祀られているのが当社で、明治7年には村社..
創祀は天正4年正月10日、小岩井采女が下総国一の宮香取宮の分霊を祀ったとされている。 築比地は本郷・中・下の三つの組に分かれており、このうち下組の鎮守として祀られているのが当社で、明治7年には村社となる。大正2年に八幡社を合祀し、同じ頃に境内にある雷天宮・大物忌社・天神社・神明社・金比羅社の5社も村内の各所から合祀されたものであるという。
経津主命