かわまたかんのん
和歌山県日高郡印南町川又
ある修験者が、修行中に滝の中で発見した一寸八分の金の観音像を祀ったものとされています。最初に作られた祠が,現在の奥の院と伝えれている。 これとは別に、ある老婆が熊野から観音像を背負ってきて、それを..
ある修験者が、修行中に滝の中で発見した一寸八分の金の観音像を祀ったものとされています。最初に作られた祠が,現在の奥の院と伝えれている。 これとは別に、ある老婆が熊野から観音像を背負ってきて、それを祀ったという説もあります。厄除け観音として信仰されています。 滝の水は眼病にいいとされていて、滝はその流れ落ちる様子が菱形に見えることから、「菱の滝」と呼ばれ、紀伊半島自然100選、紀の国名水100選に選定されています。観音堂に続く参道の脇に立つ高さ20メートルほどの栃の木は、和歌山県天然記念物に指定されています。
一寸八分の金の観音像と言われている
不明
阪和自動車道、印南インターでおり国道28号線から、425号線を約30分で到着。 電車なら、印南駅からタクシーで30分ほど。 車で行かれる方は、電話番号で行かれるとよいです。
特に無し
無し
約30分
あり