おおのじんじゃ
埼玉県比企郡ときがわ町大野329
景行天皇41年に、皇子・日本武尊が東征の際に当地を巡行し、国常立尊を鎮祭して、身形神社と称したことが創祀。江戸時代には、秩父神社を中心とする秩父七妙見の一社となり、北滝山妙見宮と称していた。『風土記..
景行天皇41年に、皇子・日本武尊が東征の際に当地を巡行し、国常立尊を鎮祭して、身形神社と称したことが創祀。江戸時代には、秩父神社を中心とする秩父七妙見の一社となり、北滝山妙見宮と称していた。『風土記稿』に「妙見社、村の鎮守なり、例祭正月十四日・四月八日」と記載され、内陣には毘沙門天が奉安されていた。
景行天皇41年に、皇子・日本武尊が東征の際に当地を巡行し、国常立尊を鎮祭して、身形神社と称したことが創祀。
国常立尊
旧村社
景行天皇41年