あさひじぞうどう
宮城県仙台市宮城野区原町5丁目5
宝永3年(1706)山寺善行院の岳祐(陽雲寺第6世)造立の延命地蔵尊。当初、苦竹の道しるべ石のある交差点南側にあった。 明治の初め、宮城野原鹿島墓地に移されたが、明治30年(1897)頃、現在地に..
宝永3年(1706)山寺善行院の岳祐(陽雲寺第6世)造立の延命地蔵尊。当初、苦竹の道しるべ石のある交差点南側にあった。 明治の初め、宮城野原鹿島墓地に移されたが、明治30年(1897)頃、現在地に戻った。お堂は元仙台市長早川智寛氏が市役所の御真影奉安殿として建立したものを、昭和12年(1937)陽雲寺第22世禅心学導師が貰い受け当地に移築したもの
延命地蔵尊
無し