かってじんじゃ
三重県名張市黒田 1176
当社の主祭神大物主神は賢明仁慈の神として天正伊賀の乱以前延木左馬頭が金比羅神社と称し城主の鎮守の神として奉祀し往古より城主の氏族等が神田を所有し毎年例祭を執行し近郷に多数の崇敬者あり創立年代不詳であ..
当社の主祭神大物主神は賢明仁慈の神として天正伊賀の乱以前延木左馬頭が金比羅神社と称し城主の鎮守の神として奉祀し往古より城主の氏族等が神田を所有し毎年例祭を執行し近郷に多数の崇敬者あり創立年代不詳であるが古文書によると約九百年以前と推定される当社に明治40年41年にわたり黒田結馬井手三ケ字の各神社を合祀の上村社勝手神社と単称し三ケ字の氏神となり崇拝の場であると共に氏子の精神的なよりどころであり心のふるさととしての今日に及んでいる。
《主》大物主神,《配》天忍穂耳命,大日孁貴命,五男三女神,建速須佐之男命,伊邪那岐命,伊邪那美命,蛭子命,月夜見命,源頼政,大山祇神,菊理比咩神,応神天皇,火之迦具土神,天押雲神,奥津日古神,宇迦能御魂神,水波能売命
金比羅さん