さがらじんじゃ
三重県名張市赤目町相楽 361-1
当社は大和国添上郡南都春日大神の禰宜であった野宮主水が当地に若宮社の御分霊を移して祭ったものである。当村の士族が崇敬していたが、天正伊賀の乱(1581)により中絶し、万治2年(1659)に再興された..
当社は大和国添上郡南都春日大神の禰宜であった野宮主水が当地に若宮社の御分霊を移して祭ったものである。当村の士族が崇敬していたが、天正伊賀の乱(1581)により中絶し、万治2年(1659)に再興された。明治41年3月、同名張市内の丈六八幡神社に合祀されたが、平成2年に鎮守の祭りを再生、氏子総意のもと平成4年に分祀した。
天押雲命 大山祇神 国常立命 大物主命
春祭(4月第2日曜日),秋祭(10月第2日曜日)