はたみかいじんじゃ
奈良県高市郡高取町羽内235
『続日本記』などによると、神護景雲4(770)年には存在したとされる。下方の井戸谷にある、清水の湧き出る井戸が地元の水甕(みずがめ)として使われてきたため、甕井(みかい)神社と呼ばれる。
奈良県高市郡高取町羽内に鎮座する式内社
天照大神(甕速日命という説もあり)
式内社(大和國高市郡 波多瓺井神社)
神護景雲4(770)年以前
一間社春日造