せいりょうじ
秋田県湯沢市内町野7-13
慶長(けいちょう)七年(1602)、佐竹義宣(よしのぶ)の秋田転封にともない、佐竹南家三代義種(よしたね)が湯沢城代となり、南家の菩提寺として清凉寺を建立した。 初代義里(よしさと)と二代義尚(..
慶長(けいちょう)七年(1602)、佐竹義宣(よしのぶ)の秋田転封にともない、佐竹南家三代義種(よしたね)が湯沢城代となり、南家の菩提寺として清凉寺を建立した。 初代義里(よしさと)と二代義尚(よしひさ)の墓碑は、国替えに際して常陸国府中(ひたちのくにふちゅう)(現茨城県石岡市)の清凉寺から移設したと伝えられる。
楊澤山
曹洞宗
聖観世音菩薩
JR奥羽本線下湯沢駅から1km