にしはっさくすぎやまじんじゃ
神奈川県横浜市緑区西八朔町208
延喜式に「都筑郡一座杉山名神」とある。都筑郡内唯一の式内社であり、武蔵国六の宮である。 棟札の資料により、延宝年間に現在の地に遷ったと見られる。明治43年無格社神明社他4社を合祀。 大正..
延喜式に「都筑郡一座杉山名神」とある。都筑郡内唯一の式内社であり、武蔵国六の宮である。 棟札の資料により、延宝年間に現在の地に遷ったと見られる。明治43年無格社神明社他4社を合祀。 大正9年、郷社の社格を得た。西八朔町産土神として氏子の篤い崇敬を受ける他、武蔵国一円よりの参拝も多い。
横浜市内唯一かつ旧武蔵国の式内社である杉山神社の有力論社の一つ。武蔵国六宮として大國魂神社のくらやみ祭に参列し、武州六大明神の一つともされている。
五十猛命 大日孁命 素盞嗚命 大田命
旧郷社
武蔵國六之宮 六之宮