すごういそべじんじゃ
石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81
むかし疫病が流行しそれを鎮めるために用明天皇元年(585年)に宮中で祀っていた神々(現菅生石部神)をこの地にお遷しになり、あわせて五穀の豊穣を祈願したことにはじまる。
菅生石部神社(すごういそべじんじゃ)は石川県加賀市にある神社である。式内社、加賀国二宮で、旧社格は国幣小社。通称敷地天神、菅生天神。
菅生石部神(大兒屋根命・径津主命・武甕槌神・姫大神)
式内社(小)
用明天皇元年(585年)
北陸自動車道 加賀ICより10分 JR北陸線 大聖寺駅より徒歩21分