千栗八幡宮

ちりくはちまんぐう

佐賀県三養基郡みやき町大字白壁2415

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『鎮西要略』によれば、神亀元年(724年)、当時の肥前国養父郡司・壬生春成が八幡神の神託を受けて千根(ちこん)の栗が生えている地に社を建てて八幡神を祀ったとされる。

基本情報

千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)は、佐賀県三養基郡みやき町にある神社。肥前一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。

祭神

応神天皇, 仲哀天皇, 神功皇后

社格

肥前一宮, 旧国幣小社, 別表神社

創建

神亀元年(724年)

本殿

入母屋造

札所等

五所別宮

例祭

9月15日秋季大祭(俗に放生会という)
同日 行列浮立

神事

粥祭(3月15日)【日本三大粥祭り】

文化財

佐賀県指定有形文化財
(社殿創設の絵図(2軸))
みやき町指定有形文化財
(肥前鳥居(第一鳥居))
肥前狛犬(一対)

交通アクセス

JR鹿児島本線 久留米駅 下車
①西鉄バス佐賀バスセンター行「千栗八幡宮前」下車 (所要時間13分)
②タクシー  (所要時間10分)

拝観時間

参拝自由、御朱印受付0900~1700

拝観料

参拝無料(御朱印初穂料¥500)

所要時間

約30分

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 神社好き
初編集者 Omairi運営事務局