わかみやはちまんぐう
神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16
大師河原の鎮守様です。八幡塚六郷神社 (御祭神・応神天皇 東京都大田区東六郷三の十の十八 源頼朝が鎌倉攻略の時この地に陣をはり、成功の御礼にこの地を鶴岡八幡宮の神社領として御分霊を祀ったのがこの神社..
大師河原の鎮守様です。八幡塚六郷神社 (御祭神・応神天皇 東京都大田区東六郷三の十の十八 源頼朝が鎌倉攻略の時この地に陣をはり、成功の御礼にこの地を鶴岡八幡宮の神社領として御分霊を祀ったのがこの神社です)の氏子 (八幡氏子) が、大師開拓のおり移り住み、祀ったのが当神社であり、応神天皇の若宮が御祭神であるので若宮八幡宮と呼ばれてる。 干拓事業の守護神 (仁徳天皇は淀川の治水工事をして大阪平野を干拓したと伝えられる) として、また「高殿に登りて見れば 煙り立つ 民の竈は賑わいにけり」の歌の伝説から洪水に悩まされ貧しい生活に明け暮れた開拓民の「生活苦を救う神」として祀ったものといわれている。 なお若宮との名から子供、若者の守護神でもある。
若宮八幡宮は、神奈川県川崎市川崎区大師駅前にある神社である。
大鷦鷯尊 (仁徳天皇)
村社
若宮神社