龍岩寺

りゅうがんじ

大分県宇佐市院内町大門290−2

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天平十八年(746)に、宇佐神宮を参詣した行基が龍女に導かれ、一夜にして阿弥陀、薬師、不動の三尊を刻んだといわれる。行基が全国に建立した四十九の院のひとつで、院内(いんない)の地名起源に比定される。

基本情報

0978-42-6560
御朱印: 有り

龍岩寺(りゅうがんじ)は、大分県宇佐市院内町にある曹洞宗の寺院。鳥取県の三仏寺投入堂に似た懸造の仏堂と仏像で知られている。

山号

清浄山

宗旨

天台宗➡︎曹洞宗

創建

天平十八年(746)

本尊

釋迦牟尼佛(本堂)

開山

行基

中興

幡龍清谷大和尚

文化財

木造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
木造不動明王坐像(国指定重要文化財)
木造薬師如来坐像(国指定重要文化財)
龍岩寺奥院礼堂(国指定重要文化財)
きざはし(宇佐市指定有形文化財)

交通アクセス

JR宇佐駅より車で40分
安心院ICより車で20分

拝観時間

拝観時間9:00〜17:00
拝観受付より山道を進むので、歩きやすい服装、夏場は虫対策が必要

拝観料

拝観料200円

所要時間

40分

駐車場

有り

最終編集者 匿名さん
初編集者 Omairi運営事務局

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