護浄院 (清荒神)

ごじょういん(きよしこうじん)

京都府京都市上京区荒神口通寺町東入ル荒神町122

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開基は宝亀2年(722)で、光仁天皇の皇子である開成皇子が仏門にはいられ、勝尾山で修行中三宝荒神尊を感得され自らその姿を模刻し、日本で最初の荒神尊としてお祀りされた。
慶長5年(1600)後陽成天..

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基本情報

本尊は火の神、竈神として祀られる三宝荒神尊で、「火の用心」「災難除け」にご利益があるとして人々の信仰を集めています。荒神尊は激しく祟り安井性格を持つ一方、皮膚背の霊験があるとされ、如来荒神・麁乱荒神・忿怒荒神の三身を併せ持つ。

宗派

天台宗

創建

772年(宝亀3年)

本尊

三宝荒神

開基

開成皇子

正式名

常施無畏寺護淨院

別名

清荒神

札所等

洛陽三十三所観音霊場第3番
京都七福神(恵比寿)
京の七福神(福禄寿)

交通アクセス

市バス「荒神口」停より徒歩3分

拝観時間

夏季:8:00-17:00 冬季:8:00-16:00

駐車場

無し

最終編集者 雲隠
初編集者 Omairi運営事務局