小田井縣神社

おだいあがたじんじゃ

兵庫県豊岡市小田井町15-6

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大神は大昔、この豊岡附近一帯が泥湖であって、湖水が氾濫して平地のないとき、来日岳のふもとを穿ち瀬戸の水門をきり開いて水を北の海に流し、水利を治めて農業を開発されました。第10代崇神天皇の御代(前86..

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基本情報

小田井縣神社(おだいあがたじんじゃ)は、兵庫県豊岡市にある神社。小田井縣神社の末社に「柳ノ宮神社」があり、毎年8月1日、2日に「豊岡柳祭り」が行われる。豊岡市市街地域の最大のお祭りである。但馬五社の一社とされる。

祭神

国作大己貴命(くにつくりおおなむちのみこと)

社格

式内社(小)、旧県社

創建

(伝)崇神天皇11年(紀元前86年)3月14日

本殿

春日造、檜皮葺

札所等

但馬五社明神巡拝

例祭

4月10日

神事

豊岡柳祭り:毎年8月1日~2日

交通アクセス

◼︎徒歩
豊岡駅(JR西日本山陰本線)から、東北東へ1400メートル
コウノトリの郷駅(京都丹後鉄道宮豊線)より西南西へ1500メートル
◼︎車
豊岡市に向かい国道「312号線」を円山川に沿い北進し、市街地北端、「堀川橋」信号の道路西側下

拝観料

無料

駐車場

無し
「当社には駐車場がないため、お車でお越しの際には、車で鳥居をくぐって境内にお停めください」とホームページに掲載されてます

最終編集者 えざゆた
初編集者 Omairi運営事務局